HSPさんの歩きかた~ばっしーのHSP考察コラム~

HSPをどう受け止めて歩いていくか。ビジネス系ライターによる考察コラムです。

自分の意見が無いと感じるのは本当か

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HSPさんあるあるの1つに「自分の意見が無い」と感じるというものがあるかもしれません。心当たりありますか?

 

どんな時にそう感じるのか、それをどうとらえたらいいのか。一つの考え方をお伝えします。

 

 

 

あなたはどう思う?

 

たとえば仕事の会議のような場で突然、「あなたはどう思う?」と聞かれて、「えっとですね…、それは…、んー…」という具合で、すっきり答えられないことがある。

 

そんな自分にモヤモヤした印象を抱いてしまう。

 

たとえば誰かが言い争っているような場に居合わせても、「あなたはどう思う?」と聞かれて、「んー…どちらの意見もよくわかるよ…だから…ねえ…」と、やっぱりスッキリ答えられないことがある。

 

言い争う双方の顔を見れば見るほど、わからなくなる。

 

そして後から思ってしまう。

 

(なんで言葉が出ないんだろう…)

(自分には意見がないんだ…)

(こんな風に言えばよかったのかな…)

 

自分には意見が無いというショックと、自己嫌悪の二重奏…

 

それは違う

 

言葉がスッキリ出ないとき、本当に何も考えてないのでしょうか。本当に自分の意見が無いのでしょうか。

 

ここで先ほどのようなシチュエーションでの、脳内思考を言語化してみましょう。ここをしっかりと理解しておくことが大事です。

 

「あなたはどう思う?」と聞かれて…

 

(どんな返事を期待してるんだろう…)

(あの人とあの人意見が食い違うな…)

(どっちの言い分もわかるな…)

(この企画のゴールはこれなんだから…)

(こんな考えだとみんな納得するかな…)

(こんな言い回しは傷つけそうだな…)

(なるべくカドが立たないように…)

 

こんな思考が巡っている間、口では「えっとですね…、それは…、んー…」と発してしまう。これって意見が無いのでしょうか。

 

ずばり、自分の意見がどうよりも、この場での最適解をいつも探している。

 

こうまとめることができるかもしれませんね。こうやって脳内の処理に時間がかかるので、HSPさんはパッと聞かれてサッと答えるのが苦手なのかもしれません。

 

この「意見をサッと答えられなかった」という事実だけに着目してしまって、自分には意見がないんだと感じてしまうことが多くなる。

 

つまり、場のことは人一倍よく見えているのに、自分のことがまるで見えていない。

 

こんな傾向があるといえますね。

 

 

 

まとめ

 

状況を分析しながらとても考えている。

何も意見がないというわけではない。

自分の主張よりも、場の最適解を優先しがち。

自分自身のことがわかっていないだけ。

 

そして場の最適解を考えることができるというのは、社会が円滑に回っていくために欠かせない能力の一つでもあります。

 

それをどうぞお忘れなく。

 

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ばっしー

必要以上にへこんだり、自分を責めたりしないように、自分自身の受け止め方を見つめ直していきたいですね~

 

HSPって何?という方へ>

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