HSPさんの歩きかた~ばっしーのHSP考察コラム~

HSPをどう受け止めて歩いていくか。ビジネス系ライターによる考察コラムです。

【HSP・生き抜き方】人と比べて自信を失うとき…ホントに比較した方がいい相手

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「いまの自分は自信に満ち溢れている!」

 

というHSPさんは、決して多くないのではないでしょうか。

 

むしろ…

 

「自分に自信なんかない…」

「自信の付け方がわからない…」

 

そう思っている方が多いのでは。

 

そんなHSPさんが、ホントに比較した方がいい相手とは?

 

 

 

HSPさんの特徴

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HSPさんにとって…

現代社会を生き抜く」ことを考えた時、とても自信を失いやすい条件がそろっている気がしています。

 

なぜか?

 

人は、他の人と比べて自分の位置や評価を推し量ろうとする生き物です。

 

これは誰にだって、大なり小なり必ずあるものです。

 

この原則を踏まえて「現代社会」というものを冷静に見つめてみると、圧倒的な情報量が支配する「情報化社会」ですよね。

 

つまり…

 

比較する対象が山ほどある。

 

こんな背景が現代にはあるわけですが、それらの情報を人一倍キャッチしては、深く受け取る気質を持った人たちがいます。

 

HSPさんですね。

 

HSPさん(HSP傾向が強くない、もしくは弱い人)も、人と自分を比べては自信を失ってしまうことが少なくないと思いますが…

 

HSPさんの場合は

 

・人をとにかく観察している

→比較対象となる相手をたくさん発見しちゃう

 

・自分とどこがどう違うかをめっちゃ分析する

→その事実に深くショックを受ける

→優れた人を「こうあるべき姿」として見ちゃう

 

そんな傾向が、非HSPさんより強くあるといえます。

 

それらを毎日繰り返してしまうと…

 

「自分なんか…」

「もっと強くならなきゃ…」

「もっと自分を磨かなきゃ…」

 

そうやって…

自己評価をどんどん下げてしまう。自信を失ってしまう。

 

この辺りの「生きづらさ」については、こちらの記事でも解説しています。

www.hsp-arukikata.com

 

 

HSPさんの生き抜き方

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HSPさんよりも、HSPさんの方がより「自信を失いやすい」条件がそろっていることがわかってきたところで…

 

じゃあ、どうしたらいいんでしょう?

 

「比較なんかしたって意味がない」

「比較するのはやめよう」

 

そう結論づけるのはカンタンです。

 

でも…

 

「人は他の人と比べて自分の位置や評価を推し量ろうとする生き物」なので…

 

絶対に比較をしてしまう。

これは逃れられない。

 

この事実を押さえておかなければ、また苦しい思いをいずれすることになります。

 

「比較なんかしたって意味がない」

 

という部分は、半分は不正解で半分は正解です

 

比較することで、「自分の現在地」を確かめることができ、それを次に進むためのモチベーションにつなげていくことができる範囲では、比較することにも意味がある。

 

しかし…

 

比較相手を次々に見つけてしまっていては、いつまでたっても「自分の現在地」は「誰かよりも低い」状態になるので、ずっとずっと苦しい…

 

人と自分は…

 

・生い立ち

・持っている資質

・環境

 

が違っていて当たり前なのだから、次々に自分より優れた条件を持った比較相手を見つけ出して、ずっと苦しい思いをすることには意味がない。終わりがない。

 

じゃあ、どうすればいいのか?

 

答えはすごくシンプルです。

 

・比較はやめられない

・優れた他人はいくらでもいる

 

この条件を踏まえて…

 

「過去の自分」と比較をするんです。

 

過去の自分を振り返ってみて…

あの頃の自分と今の自分を比較してみる…

 

・どんな分野では前進したといえるか

・どんな分野ではまだイマイチなのか

 

どれだけ自分が進んできたのかを明確に意識してみる。

 

これに尽きるんです。

 

人と比べて気分が落ち込みそう、自信を失いそうなときは、過去の自分を思い出してみる。

 

「そういや、これできるようになったな…」

「こんな点は変わったきたな…」

「昔はこんなことしちゃってたな…」

 

という具合に「過去の自分の立ち位置」と比べてみることで、「自分の現在地」を推し量る。

 

他人ではなく、自分。

ホントに手応えを得ることができるのは、もうコレだけです。

 

僕もスグ人と比較するので、落ち込みそうになる時があるんですが、「ハッ!過去の自分と比べたら今は…」と視点を変えるようにしています。

 

その結果、充実感が結構あります。

 

これを習慣として身につけたいですね。

 

 

 

まとめ

 

人は比較をやめられない。

人と比べて辛い時は、過去の自分を思い出す。

歩んできた距離を見つめる。

 

これを意識して生きていくだけで、グーッと生きやすくなる。

 

情報化社会だからこそ…

分析して評価するのが得意な気質だからこそ…

ハードルを高く設定しがちな気質だからこそ…

 

この視点をぜひお忘れなく♪

 

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ばっしー

僕の場合は「自分に合った環境を選ぶ」能力が伸びたことが評価すべき点です。過去の自分があるから、今の自分になれたっす♪

 

 

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