HSPさんの歩きかた~ばっしーのHSP考察コラム~

HSPをどう受け止めて歩いていくか。ビジネス系ライターによる考察コラムです。

【HSP・向き合い方】HSPさんの頭脳を分解して考察してみたら、2つのアプローチが見えてきた

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HSPさんって、普段どうやって脳で情報をキャッチしているのか…

 

何を処理して…

何を考え続けているのか…

何に疲れているのか…

 

なんとなくモヤモヤっとしている部分を考察してみました。

 

 

 

言葉にしなきゃ気が済まない

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HSPさんの4つの特徴DOES。

 

www.hsp-arukikata.com

 

その一つに…

 

D:物事を深くとらえる

 

がありますが、この「深くとらえる」って具体的にはどういうことなんだろう。

HSPの方と比べて、どんな傾向があるんだろう。

 

言葉にして、明確に表現してみたい。

 

そう思いたって、HSPである自分の頭の中を言葉にして分解してみました。

 

そのままHSPさん誰しもに当てはまるわけではないですが、自分の気質を理解するのにはひとつの参考にはなるんじゃないかなと思っています。

 

見えてきたのは2つのアプローチ。

 

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ばっしー

脳内のぞき見ツアーへようこそ♪

 

 

こうやって情報を処理している

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目の前で起きた出来事に対して、その情報をどう処理しているのかを具体的に考えてみました。

 

ひとつのシチュエーションを想定してみます。

 

『友達とファミレスに行って、自分が注文したハンバーグプレートが目の前に出された』

 

という状況です。

 

ハンバーグ…好きなんです 笑

 

ハンバーグプレートが目の前に差し出された、という出来事に対して、僕の脳はどう処理をしていくのか…

 

分解して見てみます。

 

情報収集から、まずはじまります。

 

<イイ香りがする>

<ジュージューいっている>

<おいしそうだなーとヨダレ感>

<あれ、付け合わせ野菜が写真と違う>

<油が飛び跳ねている>

<混んでいるのに10分しないで出てきた>

<まだ友達の料理は来ていない>

 

こんな感じで情報をキャッチ、状況を分析します。

 

ここはまだまだ序の口ですが、これをパッと頭で処理します。

 

ここから2つのアプローチに分かれていきます。

 

 

①危険があるか

 

「未来予測」というのは、HSPさんの思考にはわりとデフォルトで備わっている気がします。

 

どんな未来(危険)が考えられるか。

どんな対策ができるか。

 

という視点です。

 

先程の情報収集の中でいえば…

 

<油が飛び跳ねている>

<まだ友達の料理は来ていない>

 

の部分に対して、未来予測をします。

 

<油が飛び跳ねている>

 

(未来予測)

・火傷の危険性

・テーブルに油が飛び散って袖が汚れる

 

(対策)

・フーフーする 笑

・ちょっと熱がおさまってから食べる

・一度テーブルを拭いておく

 

<まだ友達の料理は来ていない>

 

(未来予測)

・先に食べてたらちょっとアレかな…

・極端に食べる時間がずれたら…

 

(対策)

・ちょっと待ってみる

 

みたいな感じですね。

 

「危険があるか」を主軸にした未来予測を立てて、その対策をする。

 

まとめると…

 

情報収集→未来予測→対策 の順番で

「私は今何を備えたらいいか」という視点。

 

まず、これをやっています。

 

 

②これはどういうことなのか

 

次に「未来予測」をしたときに「危険」が想定されないものには、処理する優先順位は低くなるものの…

 

これはどういうことなのか、仕組みを理解して納得したい。

 

という目線を持つことになります。

 

先程の情報収集の中でいえば…

 

<あれ、付け合わせ野菜が写真と違う>

<混んでいるのに10分しないで出てきた>

 

これが僕の中では引っかかります。

 

そこから、「仕組みの分析」から「納得」を目指すアプローチがはじまります。

 

<あれ、付け合わせが写真と違う>

 

(仕組みの分析)

・なんで違うのか

・旬のもので変えているのかな

仕入れの関係で安いものに変わるのかな

 

(納得)

・おいしさで変えている可能性

・コストで変えている可能性

 

こんな感じで分解して、自分なりの「可能性」「結論」を出すことで、仕組みを把握して納得します。

 

んー…なんかちょっとマニアックな視点ですね 笑

次のは、もっと深くいっちゃいます。

 

<混んでいるのに10分しないで出てきた>

 

(仕組みの分析)

・ファミレスって確か厨房で作ってないよな

・温めるだけのはず…だから早い

・調理工場(セントラルキッチン)が別にある…

・どこにあるんだろ?

・そういえば、近隣にも系列店が…

・全部に近いところなら輸送も早いはず…

・あ!このお店の名前の工場見かけた記憶が…

・あそこなら高速も近いし便利だ

・なるほど、このファミレスはそういう仕組みか

 

(納得)

・料理提供の流れ

・近隣店舗の配置

・セントラルキッチンからの輸送効率

 

僕はビジネス目線で見るのが好きなので、こういう路線で思考が連鎖して飛躍していきます 笑

 

その結果、僕はハンバーグを見つめながら…

 

頭の中に「仕入原価」「セントラルキッチン」「輸送効率」などのキーワードが浮かんでおり…それらを踏まえて全体の仕組みを把握したことで納得し…

 

いきなり「そういえば、あそこに工場あったよね」とか飛躍した話をはじめます 笑

 

まとめると…

 

情報収集→仕組み分析→納得 の順番で

「これはどういうことなのか」という視点。

 

これで情報を処理しているようです。

 

 

 

まとめ

 

目の前の出来事に対する、情報収集からの2つのアプローチ。

 

今回挙げたのはあくまでも一例で…

 

・友達の様子をずっと見てしまう

・周りのガヤガヤが気になる

・店員さんが乱暴に皿を置いた

 

など、人によって「視点」は違っていると思いますが…

 

HSPさんの頭脳は、目の前の出来事に対して

 

あらゆる角度から情報収集して

①「私は今何を備えたらいいか」

②「これはどういうことなのか」

 

という視点でアプローチをしていることは、間違いないのではないでしょうか。

 

今回の例は「ハンバーグが目の前に出てきた」だけのこと…

 

たったそれだけで、これだけの思考が巡る可能性がある…

 

これを目の前の出来事ひとつひとつにやっている…

 

これがもしも「HSPさんの思考の特徴」のひとつであるとすれば、情報処理と思考に追われてグッタリするのも無理はありませんね…

 

HSPさんの脳内考察・分析は、今後も継続してやってみたいと思います!

 

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ばっしー

あ~、ただただ美味しいってハンバーグ食べたい…

 

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