HSPさんの歩きかた~ばっしーのHSP考察コラム~

HSPをどう受け止めて歩いていくか。ビジネス系ライターによる考察コラムです。

【HSP・生き抜き方】察しすぎてツラい…は乗り切れる

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相手が思っていることを察しすぎる…

 

漂う空気を感じ取りすぎる…

 

それがもう…いたたまれない…ツラい…

 

そんな思いを抱えてしまうHSPさんが、少なくないのではないでしょうか。

 

仕事上の苦手な人間関係において、こんな心境になることも多いと思います。


今回はそんなHSPさんに「おすすめしたいアプローチ」についてのお話です。

 

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ばっしー

僕も絶賛練習中の方法です

 

HSP基礎知識> 

HSPとは、高い感受性を持った人のことです。

病気ではなく、気質的な特徴を示しており
病院で診断できるものではなく、セルフチェックテストで判断をします。

これらの詳細はコチラの記事で。

HSPの超基礎ーHSPとは?ー

 

 

 

行間を読むという技術 

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人に何かを言われた時に、すごく「ひっかかる」時ってありますよね。


「ん~なんか気になるな…」

 

心がゾワッとする感じ。

 

「こんな言い方をするってことは…こう思ってるのかな…」

「でもストレートには言えないから、こんな言い方を…」

 

言葉に表れていない「行間」を読みまくることで、「相手の事情・本音」を人一倍察する。

 

HSPさんがよくやる思考法といえるでしょう。

 

・ささいなことに気づく

・相手の立場で感じ取る

・想像力が豊か

・人の言葉を深く受け取る

 

こんなHSPの特徴が、「人一倍察する」の能力を裏付けています。

 

言葉にならない声を察することができるということは…

 

・サービス業で、満足度の高いサービスができる

・営業で、顧客の真のニーズを掘り起こすことができる

・社内の人間関係がスムーズにいくように取り計らえる

 

いくらでもこんな風に活かすことができ、「一目置かれる存在」として適性を発揮しながら活躍することもできると思います。

 

一方で

 

「思考がどんどんマイナスに働いてしまう」時が要注意です。

 

たとえば

 

「こんな言い方をするってことは…こう思ってるのかな…」

「機嫌悪いってことかな…」

「あ、あの時の自分の発言、よくなかったかな…」

「謝った方がよかったんだろうか…」

 

こんな風に思考がどんどんマイナス方向に連鎖して、「スグ自分のせいにしてしまう」のはあまり良くない傾向といえます。

 

ツラいですもんね。

 

「察しすぎる」が「ツラい」に直結してしまう時には、なんらかの対処が必要ですね。

 

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ばっしー

昔、飲み会の翌日の上司の不機嫌さに、「飲み会での僕のあの発言かな…」と1日中自責の念が止まらなかったことが…結局別の要因だったとわかりましたが

 

事実と解釈を分ける

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そんな時におすすめしたいのが…

 

「言葉通りに受け取る」練習です。

 

相手が言った言葉を、そのまま受け取ることをあえて意識します。

 

例えば、仕事で上司に間違いを指摘された時。

 

「ここ間違ってるよ」

 

と言われて

 

「うわ~…やってしまった…」

「しっかりしてよ…って思ってるよな」

「ちゃんと見直ししておけば…あぁ…」

 

と、自責の念にかられたとします。(ありがち)

 

この自責の念ってなかなか抜け出せないんですよね。


一日中引きずっていたりもします…

 

しかし

 

ここで「言葉通りに受け取る」を思い出してほしいんです。

 

ポイントは、事実と解釈を分けることです。

 

振り返ってみると…

 

「ここ間違ってるよ」と間違いを教えてもらった。

→事実

 

「しっかりしてよ…」と思われている。

→解釈

 

ということになります。

 

言葉通りに受け取るとは…

解釈を一旦置いておいて、事実だけを受け取るようにするということです。

 

あえて

 

「いま自分は間違いを教えてもらったんだ」

 

とだけ、認識してみるようにする。

そういうことにする。

 

「しっかりしてよ…」と責められている気がする、は一旦保留です。

 

この「気がする」の部分は

 

・当たっているかもしれないし
・勝手に自分の解釈が暴走しているだけかもしれない

 

少なくとも、解釈が暴走している限りは誰も得しません。

 

・思惑とは違うのに、相手は勝手に悪者にされる
・自分はそのまま負の思考に落ちていく

 

そんなことになるくらいなら、あえて「言葉通りに受け取る」「事実だけを受け取る」をやってみるんです。

 

これ、最初は慣れるまで時間かかるんですけど、慣れてくると…

 

めっちゃ心が軽くなりますよ。

 

ただし

 

この練習は…

 

「自分を否定しているように感じた言葉」には有効ですが

「あからさまに自分を否定している言葉」には使用禁止です。

 

仕事のミスなど「特定の事柄」に対しての否定的な言葉はまだわかりますが…

 

「その人自身」を否定する権利なんて誰にもないんですから。

 

 

 

まとめ

 

今回お伝えした方法は…

 

「ということにして、一旦自分の中で決着をつける」

 

という方法でもあります。

 

これに慣れてくると、次に取りかかることに全力投球できるようになるので、一日中引きずるなんてことも少なくなるかもしれませんね。

 

ぜひお試しください。

 

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ばっしー

ツイッターでも紹介したところ、「うまく使えた!」という嬉しいお声もいただけましたのでぜひぜひ~♪

 

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